医療の質・安全学会事務局 03-3263-5886

 

医療の質・安全学会
第6回学際的医療研究のための入門講座
在宅/生活の場での医療の質と安全
ご案内

主催:医療の質・安全学会 学際共同研究推進委員会
協力: (株)日立製作所 デザイン本部

 医療の質・安全学会学際的医療研究のための入門講座は,これから医療研究に踏み出していきたい非医療系研究者と,そうした研究者と現場に役立つ研究を進めていこうとする医療関係者のためのワークショップです.テーマに関連する基礎知識を身につける基礎講座(1日目)と,具体的にどのような研究をどのように行えるのかを議論していくワークショップ(2日目)の構成となっています.

 第6回目の今年は,近年医療サービスが病院という場だけでなく,在宅や介護老人福祉施設などの生活の場に広がりつつあるなか,医療が病院から在宅/生活の場に移行するということが持つ意味を考えたいと思っています.在宅/生活の場での「医療の質と安全」は,病院という場でのそれとは,大きく異なります.在宅/生活の場での「医療の質と安全」にはどのような発想が必要なのか,どのような対策が考えられるのか,それが今年のテーマです.

 医療現場と他領域の研究者をつなぐ第一歩としての入門講座に,ぜひご参加ください.今年は特に,非医療系研究者はもちろん,在宅への移行に際して,病院とは異なる場での「医療の質と安全」を考えたいという医療関係者の方々にも,積極的にご参加いただければ幸いです.

日時: 2012年9月1日(土)8時45分 〜2日(日)17時
場所: (株)日立製作所 デザイン本部
     東京都港区赤坂5丁目3-1(赤坂Bizタワー)
    地下鉄千代田線 赤坂駅 徒歩1分/銀座線丸の内線 赤坂見附駅徒歩5分
    ※詳しい場所ならびに入館方法については,参加者に後日ご連絡いたします

基礎講座:テーマと講師

地域包括ケアへの転換:
   猪飼周平先生(一橋大学)
病院から地域への移行:
   平岡久仁子先生(帝京大学医学部付属病院 医療福祉相談室)
介護老人福祉施設でのケアの質と安全:
   高口光子先生(介護老人福祉施設 鶴舞乃城 看介護部長)
ALS患者の在宅生活ケアの質と安全:
      川口有美子先生(さくら会)
ワークショップ話題提供
在宅での人工呼吸器:
   大森健先生(IMI東京CSC)
在宅でのリハビリ:
   寄本恵輔先生(国立精神・神経医療研究センター)

対象:

医療研究に興味を持つ社会科学系(社会学/心理学/認知科学ほか),理工学系(情報科学/人工知能/人間工学ほか)の研究者. あるいは,在宅への移行というテーマに関連して学際的共同研究に興味を持つ医療関係者,研究者.あわせて30名程度.

・医療の質・安全学会および各学会に対して公募し,希望者が多いときには書面選考を行い,同一条件の場合は,若手研究者を優先します.
・ 原則として,全日程に参加できる方を優先いたします.

参加費:

9月1日懇親会費,ならびに9月2日昼食を含みます.
      学生(大学院生を含む) 3,000円  
      一般 6,000円

※この参加費は,上記の「実費の一部」をご負担いただくものです.その他の経費は主催学会で負担しており,収益事業ではないことをご理解ください.

スケジュール(予定 変更の可能性があります):(敬称略)

1日目 9月1日(土)
0830-0900 受付
0900-0915 趣旨説明と事務連絡
0915-1100 地域包括ケアへの転換・・・猪飼周平(一橋大学)
1100-1115 休憩
1115-1300 病院から地域への移行
      ・・・平岡久仁子(帝京大学医学部付属病院 医療福祉相談室)
1300-1415 昼食
1415-1600 介護老人福祉施設でのケアの質と安全
      ・・・高口光子(介護老人福祉施設 鶴舞乃城 看介護部長)
1600-1615 休憩
1615-1800 ALS患者の在宅生活ケアの質と安全・・・川口有美子(さくら会) 1800-1815 移動・準備
1815-2030 懇親会

2日目 9月2日(日) 
0915 集合・入館
0915-0930 WS概要
0930-1130 話題提供
 在宅での人工呼吸器・・・大森健(IMI東京CSC)
 在宅でのリハビリ・・・寄本恵輔(国立精神・神経医療研究センター)
1130-1145 WSにむけて(概略説明)
1145-1230 昼食
1230-1430 WS分科会
1430-1700 分科会報告と全体討論
1700-1710 Closing remark

応募方法

以下の情報を記載した応募文書(別途応募ファイル参照)をEメールで送付してください。

  1. 所属・連絡先
    ・氏名(和・英文),年齢,性別
    ・所属・身分(指導教員がいる場合は指導教員名までお願いします)
    ・所属学会名,参加枠組(学生/一般)
    ・連絡先(e-mail, 住所, TEL/FAX,緊急連絡のための携帯電話・携帯メイル)
    ※別紙の「個人情報の取扱」についてごらんいただき,ご同意の上,ご提出ください.

  2. 応募動機と医療研究に対する興味
    ・今回の入門講座に応募した理由,ならびに,今現在,興味を持っている医療の質・安全に関連する研究テーマについて,3行200字程度にまとめてください.この自己紹介文は全参加者に配布する参加者一覧に掲載させていただきます.
    ・今回が初めてのご参加の方は,なぜこの入門講座に参加しようと思ったのか,簡単に経緯・動機についてのご説明を添付していただけると幸いです.書面審査時に参考にさせていただきます.

    ※書面審査となった場合も,「医療研究に関する」事前知識の量や業績の量は問いません.医療研究に対する興味とこれまでの各専門領域におけるご研究を審査の対象とします.

応募先:シーオーエルエルエイビー@qsh.jp※SPAM防止のため,アドレスを画像にしています

e-mailのSubject(用件)欄に『QSH入門講座申込』と入れてください.またメイル配送トラブルを防ぐため,必ずご自分でも送信記録を取ってお送りください.メイルを受け取り次第,受領メイルを出しますので(最大で2日程度遅延する場合があります),3日たっても受領メイルが届かない場合は,再度ご連絡をください.

応募締切:2012年7月21日(木)午後5時 2012年8月4日(土)午後5時

Copyright (C) 2006 Japanese Society for Quality and Safety in Healthcare. All rights reserved.