学術集会の報告とお礼
第1回学術集会が終了いたしました。多数の方々にご参加いただき、活発なご討議をいただきましたこと、厚くお礼申し上げます。
学術集会特別企画での討議の概要は「医療の質・安全学会誌」第2巻1号(1月刊行予定)にてご報告いたします。
第2回学術集会は平成19年11月23日、24日に東京で開催いたします。(25日にミニコースを併催する予定です。)
第1回学術集会抄録集をご希望の方は、学会事務局(http://qsh.jp/)にてお申込ください。
ベストプラクティス賞の発表
参加者による投票の結果、群馬県済生会前橋病院 田口浩子・清水真由子・浅田早紀・狩野理恵・笠原光子・富所順子・神田大輔・吉永輝夫・西田保二の報告「輸液における思い込みミスを無くすための取り組み」が第1回学術集会ベストプラクティス賞に選ばれました。
 
特別講演
医療の質・安全にいま求められていること
佐藤 隆巧
ハーバード・リスクマネジメント財団副理事長
シンポジウム(1)
患者安全のシステムを創る−医療の質・安全と医療者の労働環境
(基調講演)ドナルド・スタインワックス
ジョンズ ・ホプキンス大学教授 IOM部会委員長
シンポジウム(2)
医療の質・安全学会が果たすべき役割 −質・安全にかかる諸学の役割と緊急研究課題
教育セミナー
産業界の質・安全管理に学ぶ
古谷 健夫
トヨタ自動車株式会社TQM推進部長
患者の権利とパートナーシップ
池永  満
NPO法人患者の権利オンブズマン理事長
ワークショップ
ミニ・ワークショップ
ベストプラクティスの報告
質・安全の向上をめざすベストプラクティスー私たちの取組みと工夫
特別展示
安全のための技術開発ー安全を考慮した医療機器・用具・設備の紹介


ポスターダウンロード
(PDF 245KB)


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