医療の質・安全学会(高久史麿理事長)では、患者本位の医療をめざす「新しい医療のかたち」を指し示す注目すべき活動の推薦(自薦・他薦)募集について、ご協力をお願いしておりましたが、90の多彩な団体の応募がありました。
学会の委嘱をうけた選考委員会(9人の医療ジャーナリストで構成。選考委員長 大熊由紀子 国際医療福祉大学大学院教授)による選考の結果、下記の3つの活動を「新しい医療のかたち」賞に選ばせていただきました。
いずれも、医療者、患者、市民が、パートナーとして協働しておられます。
表彰式は、平成19年11月25日(日)13:30より、東京国際フォーラムで行われます。
受賞した活動の内容は、医療安全推進週間公開フォーラム「みんなで創ろう、私たちの医療 ― 患者・医療者・地域社会の取組み」(平成19年11月25日(日) 13:50〜16:45 会場:東京国際フォーラム ホールB7)の中でご紹介し、また、受賞のみなさまからもご発言いただきます。
記
詳しい活動の紹介はこちら
なお、応募された活動を含む、患者・医療者・地域社会などが行っている約60の活動が、上記の公開フォーラムに併設された「私たちの活動」展(19年11月25日(日) 10:30-16:00)において、パネル展示や資料配布によって活動紹介されます。
照会先
医療の質・安全学会事務局
〒102-8481 東京都千代田区麹町5-1弘済会館ビル6F TEL 03-3263-5896